【LONCAFE/サムエル・コッキング苑】




チュバチュバワンダーランド推し



昨年4月のアマ損事件からすっかり立ち直った例の無線友達、最近何をしているのか??大変気になる。動向を探ってみたら、去年の秋口から「チュバチュバワンダーランド」にはまっていたらしく、週末に大型ショッピングモールなどにキャプテン☆Cや、あんおねえさんなどを観に行って応援していたらしい。したがって得意の毎週末のお墓参りも途切れがちだったようだ。

チュバチュバワンダーランドは、千葉テレビで放映されている幼児向けの番組で、戦隊もの風のヒーロー「キャプテン☆C」や「ダスターD」のキャラクターと、「おかあさんといっしょ」の歌のおねえさん的な「あんおねえさん」などが歌や踊りを披露するといった番組だ。時には道徳的なコンテンツも含まれている。

番組の性質上、千葉県各地の大型ショッピングモールなどでイベントを開催しており、集まった子供たちに歌と踊りを披露し、その様子を公開録画風に番組の中でも紹介している。

例の無線友達はどうもそこに出かけていっているらしい。先日も、柏(千葉県柏市)のショッピングモールに観に行っていたらしく(=彼は千葉県の住人)、推しとして応援する姿が子供たちと一緒にチラリとテレビに映っていたりしたらしい。

会社の早期退職制度を利用して、仕事は引退済みの彼、もともと実家が事業を営んでおり裕福な彼は、その後は定職には就かずに、時間を自由に使い放題で全くうらやましい。

時間はさておいても、その羨ましい行動力はいったいどこから生まれるのか???当局の知る限り、そのエネルギー源は、昔から愛飲している栄養ドリンクのオロビタンEと、大好きなプオールドのソースやきそばだ。これは今まで全く変わっていない。もっとも、ソースやきそばについては、以前は「超大盛」ですませていたものを、最近は「超超超超大盛テラマックス(3160kcal)」に変更したようだ。この製品は、のるかそるか食品がライバル会社の「超超超大盛GIGAMAX(2142kcal)」や、「超超超超超超大盛やきそばペタマックス(4184kcal)」に対抗するために、最近販売開始したものらしい。(プオールドはブランド名で、会社名は、のるかそるか食品。)

そもそも、「千葉県人×焼きそば」と言えば、ソウルフードのアラビヤン焼そばじゃぁないの?という疑問も浮かぶが、彼曰く、やはり同じ千葉県内でも地域差があるようで、千葉全体がそうということでもないらしい。

彼にとってはアマ損事件がいい意味で試練になったらしく、精神的に立ち直ってからは以前よりも増して元気になったようだ。チュバチュバワンダーランドだけでなく、先月は得意のオロビタンEを片手に、山梨県の上野原のあたりにも出没していたらしい。「YKさん、先月は上野原にも行ってきましたョ~」とニコニコ顔なので(=絵文字だけだが)、当局が運用した扇山あたりに無線運用に出かけたのかと思ったら、そうではなく、上野原市立旧島田中学校やJR上野原駅前、駅の近くにある坂道辺り、そして川沿いの公園等々を見て回っていたらしい。

河合優実さんらが主演していた映画『少女は卒業しない』や、見上愛さん主演の『不死身ラヴァーズ』などでは、それらの場所がロケ地として使われており、そこを巡っていたようだ。河合優実さんはここ2、3年来、ドラマに映画にCMに引っ張りだこだし、見上愛さんは26年前期のNHKの連続テレビ小説での主演が決まっている。彼とはつかず離れず、長いつきあいになるので、性格などはよく把握している。流行に乗りやすい性格は昔から全く変わっていない。上野原のあたりで、「片耳にカラスムギ。」を聴きながら、ライ麦畑で子供が崖から落ちないように両手でキャッチしていた・・・などと、訳の分からないことを本人は語っていた(謎。この点は、少々オロビタンEの飲みすぎで、思考回路が勢いよく弾けてしまっている可能性がある。

今回は、「久しぶりに合同運用でもするか?」と誘ってみようかとも思ったのだが、チュバチュバワンダーランドでなかなか忙しそうなので、誘うのはやめておいていつもの通り単独で運用に出かけてみる。ま、一緒にいる時間が長いと、また「呼んでェ~!毎日!」誌のIt’s COTA!!の記事を紹介してくれと頼まれかねないので、これは賢い選択かもしれない。

ということで、今回は彼の行動力に見習って、当局も運用に出かけてみる。こちらは、アリビタ・ドリンクを片手に、久々に江の島を訪問してみよう。久しぶりに湘南の空気を吸いにいこうという作戦だ(笑。





OADがスタート・・・・・するまでに、「残滓」を完読してね!!(謎。







展望灯台へ


モノレールの湘南江の島駅から、江の島へと向かってみる。まだ9時半過ぎだが、そこそこの数の人が流れに乗って、江の島へと向かっている。この筋は、以前は昔ながらの商店が多かったのだが、最近はしゃれたカフェや海鮮などの食事処、タコせんべい屋さんなどが軒を連ねるようになっている。観光スポットとしては、江ノ電の鎌倉高校前駅との合わせ技などでインバウンド客も多いはずだが、今の時間、少なくとも目に見えて外国人と分かる観光客はほとんどなく、外国語も全く聞こえてこない。まだまだ、これから人が増えてくるようだ。


今回は運用と言ってもほんの時たま、散歩がてらにスイッチを入れる程度の運用だ。

まずは、島の頂上近くの広場で87Rを点灯させてみる。バンド内は、全チャンネル天然ノイズがそこそこ上がっており、コンディション全般としては悪くはないようだ。

ただ、5チャンネルでは英語局が騒がしい。グアムやサイパンあたりの英語局が強く聞こえるということは、国内的にはほとんどの場合、ノー感状態になる。8Chでは、チバCBクエスチョン局がCQを出して試されているようで、41程度で聞こえてくるが、もちろん応答はどこからもない。

今日は気温は17℃くらいまで上がるらしい。園内には早咲きの桜が1本、ほぼ満開に花を開かせている。そこだけ冬枯れた景色とは程遠く、桃色があでやかだ。

島には上へ登るのに「エスカー」という有名な有料のエスカレーターもあるが、基本、階段だらけだ。体も少々ほてっているので、LONCAFEでソフトクリームを味わってみる。

しっかりめの口当たりながら、非常に滑らかな味わい(笑。コーンの中身のアイスクリームをそのまま地面に落としてしまったのは「透君」だが、これだけ濃密なら落とすこともないだろう。それに、あれは八景島での出来事だ(謎。


シーキャンドルと呼ばれる展望灯台に上がってみよう。今日も天気予報は大はずれかと思いきや、ようやく日が差し始めたようだ。

春のような日差しのもと、陸繋島をつなぐ橋の左には鵠沼から辻堂、そして右側には片瀬や七里ガ浜の海岸が手に取るようによく見える。鵠沼の「海浜公園」もすぐそこだ。やはり、最近映画のロケ地巡りをやっている、例の無線友達を連れてきてやるべきだったか?(笑。湘南はどこを切り取ってもロケ地だらけだが、彼の場合は特に福本莉子さんファンだからだ(謎。

灯台の真下には、白いドーム型のエアートランポリンがあり、子供たちが飛び跳ねている。子供たちにとっては、また違った湘南の時間が過ぎているようだ。


 左) シーキャンドルより鵠沼海岸。湘南海岸公園(=中写真)もよく見えている。
 中) 『今夜、世界からこの恋が消えても』(笑。
     一旦眠りについてしまうと、それまでの記憶がなくなってしまうという前向性健忘の「真織」は、
     自らつけている日記に記された「記憶」だけが頼りだ。毎日会っているにもかかわらず、彼女にとっては
     今日初めて見る彼氏の「透君」と、初めてのデートに出かけるのだが・・・。
     背景に江の島が映る海辺の光景が、芝生広場で語り合う二人の映像を引き立てる。
 右) 子供たちがエアートランポリンで戯れる。




防波堤灯台にて



灯台の山を下りて、水際へと向かってみる。これまで運用時間は僅少。運用というより、桜のある公園で5分ぐらいワッチした程度だ。

 
海を眺めながら、港の先にある灯台へと向かってみよう。防波堤に上がると、南東からの海風が強く体に吹き付けてくる。それでも気温が高いせいか、風は柔らかい。

風が強い割には、海は静かだ。

片瀬の海岸近くには、ウインドサーフィンが舞い、沖合ではトレーニングでもしているのか、今日は小型のヨットが群れるようにたくさん出ている。

日差しは出たり曇ったり。時々振り返ると、一瞬きらきらと輝いていた海が、再び平坦な色へと変わる。そうかと思うとまたすぐに星のように輝きだす。

灯台の近くで87Rを点けてみると、相変わらず英語局が強い。今度は7Chでも入ってきている。

しばらくワッチしていると、オキナワ局のCQがふらふらと入ってくる。OS404局のようだ。徐々に上がってくると、ピーク55ぐらい振ってくる。横浜辺りから数局が呼ばれているようだ。サムカワSA326局に応答しているのも聞こえてくる。どんどんつながりだしたようだ。

当局に聞こえてくる神奈川の局はどれも41~51程度。湘南の海岸には真冬でも常にEs待機局がおられるはずだが、なぜか今日は近くには誰もおられないようだ。OS404局を呼んでみる・・・RS55/55。今日は、坊主を予定(予想ではなく)してきたので、これは意外だ。


さすがに風が柔らかいとはいえ、余りに強すぎるので受信音を拾うのも大変だ。15分だけ運用して、すごすごとアンテナをたたむことにしよう。

島を離れる橋を渡っていると、こちらに向かってくる人の数はやはり朝より増えているようだ。しかもまだ減っていく様子は全くない。朝、この橋を渡る時、「今日は富士山が見えないね~」という言葉がそこかしこから聞こえていた。それだけ富士山を気にされている方が多いに違いない。

今この帰り道、ふと富士山の方を見遣ると、全体を真っ白に包んだ富士山が、白い雲にカモフラージュされるようにその姿を現している。おぼろげとはいいがたいぐらい、見方によっては鮮明に見えるのだが、今、橋を渡る人は誰一人そのことに気付いていないようだ。富士山を探そうとする人すらいないのだ。


久しぶりの江の島訪問、それにしても残念なのは、江ノ電サブレが世界から消えてなくなってしまったことだ。・・・「今夜」ではなく、コロナ禍の時に。江ノ電サブレは、江ノ電(江ノ島電鉄)とコラボして作られたお菓子らしく、江ノ電沿線のどこでも目に入るアイコン的なサブレだったのだが・・・。製造していたお店が、2021年に閉業してしまったようだ、残念。(江ノ電サブレへの当局の思いは以前運用記に記したとおり)


ちなみに、帰宅早々例の無線友達に、鵠沼の海岸公園のことを話したら、「もうとっくに行ってます!!」とのことだった。・・・そりゃそうだ(笑。



1QSO、TNX!! (文中敬称略)

(2026/2/25)


  トンボロをかき消すように右左から
  潮が満ち始める
 
かくれんぼする富士山 




運用データ

■運用日時・場所:
 ・2026年2月22日(日) 10:15~13:45
  (ほんの時々QRV)
   神奈川県藤沢市江の島
  
■使用&装備リグ:
 ・ICB-87R (SONY)
 ・DJ-PV1D (ALINCO)+d-ROD-100 (CQOHM)

■使用&装備電源
 ・リチウムイオン電池:10.8V/3.4Ah

 ・乾電池



QSO局 1QSO TNX!!  
(敬称略)

2026年2月22日(日) 晴れ時々曇り 
オキナワOS404/沖縄県 55/55
   




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