[ブラックバード: フロントハンドル、チルトスタンド仕様]




Direct HANKA

冬は北風だ。

飛行機は羽田空港を北向きに離陸すると、すぐに右旋回。湾岸沿いに、東京湾北部を東進、江戸川河口まで達すると今度は左90度旋回して、更に上昇しながら江戸川沿いに関宿(せきやど)方向へとしばらく北上する。北海道や青森、秋田などの北行きの旅客機の基本的な飛行ルートだ。

江戸川河口から市川市~松戸市上空に達するころには、高度は3,000m~3,600mまで上昇している。羽田のディパーチャーを離れ、関東北エリアを管制する東京ACCにコンタクトしてくるのはこのあたりだ。パイロットは現在の高度と、当初の管制高度である15,000フィート(4,575m)に向けて上昇中であることを報告すると、東京ACCからは次に上昇すべき高度や、直行すべき目的地・経由地などが指示される。指定される高度は例えば、37,000ftや39,000ft、経由地は、目的地が千歳方面であれば、HANKAやSYOEN、YAMAGATA(VOR/DME*1)、青森や秋田方面であれば、WAPPAやCHOKAなどのWAYPOINTだ。

RNAVと呼ばれる航法では、日本のそこら中にWAYPOINTと呼ばれる経由地が指定されている。出発地から着陸地まで、できるだけ直線的に飛ぶことを可能にするためだ。HANKAとは例えば、地図上では秋田県湯沢市内の場所で、昨年の秋オンで運用した栗駒山の西北西20㎞ほどの地点にあたる。Direct (to) HANKAとは、そこからHANKAまで直行すること、すなわちHANKAまで直線的に飛行することを意味する。WAYPOINTは基本的には、5文字で構成される。CHOKAは鳥海山の近く、WAPPAは秋田県内にあるポイントで、このようにその地域に関連する名前が付けられていることが少なくない。

ブラックバードが届いてからというもの、久々にエアバンドを聴く時間が増えた。ここ何年間かは全く聞いていなかったのだが、ブラックバードの感度や使い勝手等をチェックするためである。当局は現在、幸い?この江戸川沿いの地域に住んでいるので、住宅街の真ん中の一階の部屋の中でも航空機からの送信波はよく聞こえてくる。

(*1:VOR/DMEとは、VHF Omni-directional Radio Range, Distance Measuring Equipmentから成る無線標識(施設)。関宿もVOR/DMEのある場所である。)

 東京ACC関東北を受信中


エアバンドの感度は、長年愛用したVR-120より少し上、ソニーのICF-8650と同等といった感じか。もっとも、VR-120とICF-8650は60㎝程のロッドアンテナ、ブラックバードの方はアンテナ全開である。ポラリス社はエアバンド受信時はアンテナは3段程度、すなわち1/4λである60㎝程度を推奨しているが、当局の印象ではアンテナを全展開した方が感度は良いようだ。

ICF-8650については、ソニーの幻のトランシーバー「ICB-R6」について書いた、「ICB-R6の残像」で詳しく述べた通りだが、R6は実はCB機としてエアバンド受信も備えていたのではないか、というのが当局の一方的な希望的観測である(笑。そういう意味で、・・・しかし、あまり意味はないが(笑、今回ブラックバードがエアバンド受信機能を搭載しているのは、何とはなしにそれが実現しているようで、当局的には意外とうれしいのである(笑。もちろん、CB運用の暇なときなどは、エアバンドが楽しめるというメリットも大きい。

ブラックバードについては、ディリバリ開始直後から、感度が悪いだとか、AF出力が小さすぎるとか、非難ごうごうだ。エアバンドを聞いた感想と、今回春オンで短時間ながら初めてCB運用で使ってみた当局の印象は後述のとおりだが、概ねこれまでに各局から出ているコメントと同様だ。部品一つとっても、一切性能に妥協をしないという目的で作られた、との宣伝文句もあり、待ち受けていたユーザーの期待も大きかった分、期待外れだったことは確かにそうなのであろう。スタンダードエディションは、性能向上?のため出荷直前に急遽回路定数の変更他の手直しを余儀なくされた。せっかく新しいCB機を送り出してくれたポラリス社にとっても、散々な話であり、心痛の極みだろう。もちろん趣味で商品を売っているわけではなく、事業として商売を行っているわけだけだから、そうした批判を甘んじて受けなければならないことは事実だ。しかしながら、批判するだけなら簡単だ。議論は建設的でなければ、あまり意味がない、と当局は思う。ポラリス社には引き続き頑張ってほしい。これを糧に次はさらに性能向上型を作ってほしい、とエールを送っておこう。



高峯へ



[高峯の見晴台より南方向。正面左側、加波山、その右奥は筑波山]


春オンはいつもの通りマイナーなロケ狙いで、高峯だ。高峯という名前の山は日本中のいたるところにあるが、この高峯は栃木県茂木町(もてぎまち)と茨城県桜川市の境に位置する。標高は520mほどだ。世間的にはマイナーだが、栃木百名山にもなっているようで、地元では隣にある雨巻山(栃木県益子町、標高533m)などと並んで、結構知られた山らしい。今回は関東平野の北縁付近から関東平野を狙ってみようという寸法だ。しかし朝は登山口出発前から、今にも雨が降り出しそうな雰囲気。30分ほど車内で様子を見守ってみるが、どうも変わりばえしない。

  高峯山頂 
この山にはパラグライダーの発進場にもなっている見晴台があり、この部分は視界が開けている(=上写真)。標高も山頂とほぼ一緒だ。一応山頂を踏んでから、戻ってさあ運用開始!とリグの準備にかかると、タイミングよく?とうとう雨が降り出した(笑。むむむ~、やはり雨かぁ~。今日は微妙な天気になることはわかっていたのだが~。しかし時間はまだ7時半。しばらく様子を見てみる。

山の上には東屋などは一切ない。パチパチと、レインウェアで雨に打たれ続けること1時間45分(笑、ようやく雨が停まり始める。滝に打たれる修行僧ではないが、ここで運用するには修業が必要らしい(笑。しかし、またいつ降り出すかわからない微妙な雲行きは全く変わらない。速攻でブラックバードを取り出し受信を開始する。

やはりサーという、ノイズフロアが高い。非常に気になる音だ。基本的なAF出力は小さく、さらに相対的に検波出力が小さく感じるので、本体のスピーカーで復調音を十分に鳴らすにはボリュームを8割程度以上に上げる必要がある。本当は8割以上上げたいところだが、それ以上上げると今度は筐体がビリつきだす。AFアンプの限界に近づくせいか、音の歪みも大きくなるようだ。・・・まあそこまでは想定通りだ。しかし今日は、Bluetoothの完全防水パワードスピーカー(7W +7W)を持ち込んでいるので、受信音はFBな音量だ(ノイズを除けば)。

ここまで来てエアバンドを聞く必然性はないのだが、東京ACCの関東北エリア管制を聞いていると実によく入感してくる(笑。高いところにいるので、飛行機のみならず、東京ACC側の送信も絶え間なくよく聞こえてくる。「よく聞こえる」といっても、ロケが良いのでどのエアバンドレシーバーを使っても、よく聞こえるとは思われるが・・・。(注:パワードスピーカーはFBだが、送信時は回り込むので、回り込み対策が必須である、念のため。ケーブルも30㎝以内が望ましい。できればワイヤレスか?)


感度の問題ではない???

エアバンドを悠長に聞いている暇はない。再び雨が時折ポツリポツリと落ちてきて、ブラックバードの天板にいくつかの水滴を作り始める。

記念すべきCB初運用で最初に飛び込んできたのは、堂平山(埼玉県ときがわ町)のトウキョウAB505局だ。Sメータでリグの感度を比較することはできないが、87Rで53、ブラックバードで57のSの振れだ。感覚的には、AGCの効きが強いのでその分メータの振れが激しいようだ。ということはRF上はやはり感度が高いということになる。サイタマST165局がとうきょうSR01局を相手に、ブラックバードとSR01のリグの比較をされているようで、同様に87Rとメータ上の比較をしてみると、87RでS3、ブラックバードでS5の振れだ。やはりメータは非常に軽いようである。しかし、とうきょうSR01局側の変調は87Rではぎりぎり復調可能だが、ブラックバードではノイズに埋もれて聞こえてこない。SR01局はいつも東京湾の海ほたるや、千葉の海岸から運用されているので今日も同じ場所あたりと思われる。ここから東京湾の標高ゼロメートルとはQSOは厳しいということだが、87Rではボリュームを8程度まで上げると、蚊の鳴くような声ながら完全復調できるのである。その差は何かといえば、感度ではなくノイズの差だ。

 
感度はS/N10dBを基準に計測されるはずなので、静特性のスペック上はブラックバードは非常に感度は良い、ということになる。しかし、実運用上の動特性は、ダイナミックレンジが小さい。こうなると何のためのスペックなのだか、よくわからないが、ここが一番の本質的な向上課題だ。簡略のブロック図を見る限りは、RFアンプには後段からAGCはかからないので、RFアンプは、完全にいわゆる「プリアンプ」の建付けだ。ゲインは最初に稼ぐのが基本だが、ここで発生もしくは拡大したノイズは、その後ろでも更に増幅されることになる。そんなことは百どころか、千も一万も承知だろうが、実際に聞こえてくる印象からすると、起こっている現象は同様の聞こえ方だ。それともDSPの処理がうまくいっていないのか???・・・当局はRFの回路設計は詳しくないので、これ以上語る資格はない。

AFについていえば、普通にアナログアンプを使ってほしかったなぁ~という気はする。安いOPアンプなどはいくらでもあるし、デジタルはあらゆる意味でノイズ源となりうる。とは言え、回路構成上AF増幅だけ切り出してアナログという訳にもいかないのだろう。

話はそれるが、最近西無線研究所の新技適機NTS111がめでたく開発完了し、目下製造に取り掛かっている最中だ。基本的な回路構成が違うので単純比較はできないが、こちらのAFアンプはJRC製のNJM2073だ。BTL動作も可能な、ごく普通のアナログアンプICである。(BTLとは、簡単に言うと、低い電源電圧でも、高いスピーカードライブ電圧が得られる回路方式。*2) ちなみに、このICは一個60円程度である(笑。

(*2:NJM2073はBTL動作を可能にするために、同じ増幅回路が二つ、一つのICパッケージに入っている。NTS111では、BTL動作ではなく、一つの回路を検波後の通常のAF増幅、もう一つの回路を送信時のマイクからのAF増幅に使用している。)

AF出力は、やはり完全に力不足だ。そこら辺の設計もある意味中途半端な気がする。外部スピーカーを前提とするアマ機と違い、CB機は本体スピーカーを使うということが前提になっている。もし外部スピーカーを前提とするなら、もっと強力なAFアンプが必要だろうし、内部スピーカーを前提とするなら、もっと大きくて耐入力が高いスピーカーが必要だ。筐体を小さくしたいという願望と、コストダウンのために専用のプラスチック筐体ではなく、規格型の金属製筐体にならざるを得ないのは理解できるが、その分聴感は犠牲になる。ラジカセを大量生産していたソニーなどは、その辺りはよく心得ていたのかもしれない。ICB-770やR5程度のスピーカーは口径が大きくなる分、能率も上がる。単純に言うと、その分細かい音が聞こえやすくなるということだ。口径が大きくなれば当然スピーカーの振動系の等価質量も大きくなり、筐体も大きい分、スピーカーとして見た場合のエンクロージャ容積が大きくなるから低域が出てくることになる。その分サーというホワイトノイズは聴感上は軽減されることにもつながる。

もう一つ気になったのは、大信号入力時の尖頭入力がクリップされて再生されない時がある点だ。ビット落ちするかのように、なんらかの理由で窒息してしまうようだ。また、フルスケルチ状態でも、低周波が完全にオフになることはなく、残留ノイズが残る。

ブラックバードは0.5KHzから3KHzまでの帯域フィルターが装備されている。2016年のSR-01の最初の試運用記でも触れたが、当局的には帯域フィルターの必要性は、別にブラックバードに限らず、ほとんど感じることはない。というのは、CB運用では了解度(明瞭度)の方が優先される場合が多いからだ。フィルタリングしない方が、復調音のエネルギーの総和は大きくなるので、明瞭度は上がるのである。もちろん、フィルターはあって悪いことはないので、あるには越したことはない。特にブラックバードのフィルターは非常に優秀で、100Hz単位で帯域幅を変更可能だ。きっちり100Hzごとに変化も実感できる、なかなかの優れものだ。しかし、ベースの再生音のノイズフロアがここまで高いと、フィルターも結構だが、どうせならトーンコントロールをつけてほしいというのが単純な希望だ。これはブラックバードに限らず、当局が以前からCB機に持っている願望である。無線機にトーンコントロールは邪道では?という意見もあるかもしれないが、CB運用の場合は、送信相手が年代物のリグであったり、マイクである場合が多いし、変調レベルもまちまちだ。中には信号強度は十分ながらボソボソ言っているだけで、何を話しているのだかわからない場合が時々ある。もちろんEsやDXなどでの微小入力時の話である。このような時は、トーンコントロールで明瞭度を高めたり、サー音が強い場合は、中高域側を絞ることも可能なのである。


ブラックバードで飛ばしてみました・・・・ょ (笑

飛びの方はある意味、想定通りだ。昨年の12月23日にブラックバード(ローンチエディション)の送信波を受けており、どのような飛び方(相手にとって聞こえ方)をするかわかっているからだ。おそらくその時当局が受けた印象を、今日は相手局が受けていると思われる。すなわち、強さは他のリグと同等、変調は可もなく不可もないが、ただ特段パンチがある音でもないといった感じで聞こえていると思われる。(「ブラックバードが聞こえてきました・・・・ょ」を参照ください。)

実際、相模原市城山湖のかながわCE47局は53/53、瑞穂町六道山のニシトウキョウYM207局54/53、八溝山のツクバKB927局58/57、大田原市御亭山のとちぎSA41局59/58といったころだ。もちろんSメータの振れだけからは電波の強さは比較できないが、ほぼ、送受のレポートが拮抗していることから、だいたい同じような強さの飛びであることが読み取れる。ただ、変調についてはレポートをもらっているわけではないので、強さや深みについては、当局が12月に受けた時の印象のままだ。今日はまだQSO数も少ないので、それを覆すような新しい情報も、相手局からは特段送られてきてはいない。そんなことより、黒灰色の雲間から時折雨が降りてくるので、リグをぬぐったり、荷物を急いて片づけたりと、バタバタ続きで、なかなか運用に集中できないのである。まして87Rとの比較どころではない。ここまで実質運用時間30分。程なく、小雨ながらまた本降りになってしまった。

再び修行の時間だ(笑。今度は約1時間30分。朝の「修行」と合わせて都合3時間以上、雨に打たれ続けたことになる(笑。

しかし、今度こそは・・・・11:30近くになると、ようやく南西の東京方向の上空から青空が垣間見えてくるではないか。こちらの方にも薄日ながら日が射し始めてきた。しぶとく待った甲斐があったということか??しばらくすると、見事に晴れ上がった(笑。しかし、今度は風が異様に強くて運用が非常に厳しい。アンテナやリグを押さえていないと飛ばされてしまうので、これではまともな運用にならない。13時前に撤収だ。15QSO、各局TN・・・とその前に・・・。



Direct MOOKA



[田園地帯をC11が駆け抜けていく]


地理的に、このあたりで全国的に有名な場所は益子焼で有名な益子だ。つぎにツインリンクもてぎ(サーキット場)がある茂木だろうか。そして、下館から真岡(もおか)、益子を通って茂木までつながっているのが真岡鉄道だ。国鉄のローカル線を引き継ぐ第三セクターの路線だが、その昔は計画上では、茂木から先、常陸大宮の方を通って、水戸までつながる路線だったようだ。今では、真岡鉄道はSLを運行している路線として知られている。

鉄道には特段、興味はないが、せっかくここまで来たのだからSLが走る姿を拝みに行ってみよう。関東では秩父鉄道などでも走っているが、SLを見るのは大井川鉄道以来か?

益子のあたりはまだまだ畑が一杯の田園地帯だ。春先のこの時期、作物を植えるのはまだこれから。農家の方は、土の手入れ中、畑は今肥沃な土色に変わりつつある。そんな畑の向こうから、真岡経由下館行きの上り列車が、客車3両を引き連れてこちらに駆けてくる。真っ黒で、武骨で寡黙な機関車が、一生懸命、力強く客車を引っ張っている姿を見ていると、鉄道ファンでなくても、それに惹かれる理由は分かるような気がする。

ところ変わって、今度は益子のお隣の桜川市内。パティスリーイシカワは、国道50号線沿いにある。いつも完全に抜き打ちで(笑、パティスリーを訪れるのだが、いつも驚かされるのは、どのパティスリーも瀟洒なたたずまいであることだ。ケーキや菓子を売るということは夢を売るということなのか??・・・入り口には必ず花が飾られ、きれいな佇まい・・・清く正しく美しくあるべきという、まるでパティスリー共通の価値観でも存在するかのようだ。この店はイートインコーナーもあるのだが、今日はそのスペースだけclosedのようだ。車に持って帰ってレアチーズケーキをいただこう。

15QSO、各局TNX!! (´19/3/27)


 パティスリーイシカワ 
 





運用データ

■運用日時・運用場所:
 
 ・2019年3月21日(木、祝) 7:30~12:45
  ・栃木県茂木町・茨城県桜川市境 
    高峯(標高519.6m)の見晴台(標高510m)
  

■使用&装備リグ:
  CB : Blackbird (Polaris)、ICB-87R(SONY)
  DCR: IC-DPR5(ICOM)+1/4λホイップ
  
■使用電源
  リチウムイオン電池10.8V/3.1Ahほか




QSO局
15QSO TNX!!  
(敬称略)

2019年3月21日(木、祝) 7:30~12:45  
トウキョウAB505/埼玉県ときがわ町堂平山 53/57 ハチオウジX25/八王子市・相模原市 城山 55/55
かながわCE47/神奈川県相模原市城山湖 53/53 ニシトウキョウYM207/東京都瑞穂町六道山 54/53
ツクバKB927/茨城県大子町 58/57 とちぎSA41/栃木県大田原市御亭山 59/58
グンマHS711/埼玉県皆野町城峯山 59+/59 サイタマHK118/埼玉県春日部市 52/52
イバラキRA136/埼玉県飯能市飯盛峠 57/57 かごしまGL90/神奈川県相模原市城山湖 57/54
さいたまBB85/栃木県大岩山  57/57  サイタマUJ120/埼玉県飯能市関八州見晴台  59/59 
サガミFJ1300/神奈川県相模原市城山湖  58/58  スイタIN046/埼玉県東秩父村皇鈴山  54/51 
サイタマAD966/山梨県富士山一合目  54/54     




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2019運用記
高峯 (春オン)
栃木県茂木町・茨城県桜川市