2024運用記
泉ヶ岳(後編)
宮城県仙台市・村田町


 【スプリングバレー仙台泉スキー場にて】 




  
前編からのつづき>


いよいよ、春オン運用、そして今回移動でのメイン目的である、仙台ヒルズポイント周辺での再々回折波の確認だ。ミッション3以下を再掲すると、次のようになる。

★ミッション3:
 泉ヶ岳中腹での、11mとLCR運用。

★ミッション4:
 東京タワー⇒村田ポイント回線の延長上での、受信確認パート2。(錦ヶ丘地区)

★ミッション5:
 東北自動車道周辺での受信確認。(中山台、南吉成、権現森地区)

★ミッション6:
 パティスリー「ソワン」に立ち寄る。(寺岡地区)

★ミッション7:
 仙台ヒルズゴルフ倶楽部周辺の、東北自動車道での受信再確認。

★ミッション8:
 常磐自動車道上での回折波探索。

下の地図は、ミッションごとのマクロの位置関係を再掲したもの。赤線が東京タワー⇒村田ポイント回線の延長線、青線が東北自動車である。

 
  地図1
  赤線:東京タワー⇒村田ポイント回線の延長
  青線:東北自動車道
 



★ミッション3: スキー場駐車場からオンエア~



千円ではなく五百円を、入り口のおじさんに支払って(笑、スプリングバレー仙台泉スキー場の駐車場に進入していく。某KM117局だったら、気前よく千円を支払っていたかもしれない(謎。

冬のゲレンデの駐車場に、スキー目的以外で入っていくというのは、当局的にはかなり違和感がある。ゲレンデはすぐ目の前。滑っている人たちも、よく見える。足がうずく(笑。無線より滑りたい気持ちが強いが、そこは我慢だ。

今日は珍しく天気予報通りで、雪がちらつき始めた。

今日の持参リグは115と87R、そしてLCRのみだ。まずは、応答確率が高い?LCRでCQを出してみると、みやぎCW50局から応答がある。59と強力、市内の中心部方向におられるようだ。この場所の標高は、事前確認では680mほど、晴れていれば仙台市の中心街が見えるのかもしれないが、視界は完全にガスに遮られている。

11mは、この天気では機動性に優れる87R頼りになる。七ヶ浜町にはミヤギSH302局が運用されているようで、CQが飛んでくる。こちらには55でFBに入ってくるのだが、SH302局へは若干厳しいようだ。SH302局とは、その後LCRでもつなげていただく。

なぜか、今日の87Rは飛びが悪いようで、ミヤギCB46局(登米市)のCQも入感してくるのだが、呼べど叫べどつながらない(笑。それでも普段はEsでしか聞いたことのない局長さんがGWで聞こえてくるのはかなり新鮮だ。

天気予報では昼に向かってさらに荒れてくるということだったが、運用開始から30分もしないうちに、雪がかなり舞い降りてくる。みぞれなので簡単に積もるとは思えないが、ノーマルタイヤでやってきているので、念のため早々に撤収だ。30分で運用終了を余儀なくされるのは予定外だったが、まだまだやるべきミッションは残されている。

計画では、次はミッション4、錦ヶ丘地区での確認ミッションだが、雪が積もって東京に帰れなくなっても困るので、今回の調査エリアの核心である、仙台ヒルズポイント周辺での調査、ミッション5を優先する。



★ミッション5: 「違いがわかる人」になりたい!


このミッション5での確認エリアは、町名でいくと、「中山台」から「南吉成」にかけての東北自動車道沿いのエリアと、権現森と呼ばれる山(丘陵)の地域である。2018年の東京FM受信時の記憶では、うろ覚えだが、北から走ってきて、仙台ヒルズゴルフ倶楽部を過ぎたあたり、と記憶しており、それをあてはめるとこの辺りということになる。また、今回事前に調べてみると、東北自動車道は、仙台ヒルズゴルフ俱楽部の裏側(北側)あたりから、この権現森の横までに標高を上げるような形(つまり北からくると上り坂)になっており、権現森の横あたりで、このあたりの最高部になっているので、確かに一般論としては電波が受かりやすいだろうと思われたからである。標高は、ゴルフ場の裏側辺りが100m程度、最高部が180m強である。


 図表1


都合のいいことに、このあたりは住宅街ながら、東北道に沿ってずっと道があり以前聞こえたとおぼしき場所にかなり近づけそうだ。おまけに、うまいことにこの最高部近辺で、一般道が東北道の上を横切っているのである。すべてが、おあつらえ向きだ。

そこで重点的にチェックしたのが、図表1の赤マーカーの道筋である。もちろん、これらの道路以外の住宅街の他の道路もチェックしている。

詳細は割愛するが、結論としては、東北道沿いで怪しい電波をキャッチしたのは、丸数字のポイント①~④ぐらいだ。ただしどれも微妙な入感で、「なとらじ」なのか、東京FMなのかの判断はむずかしい。当局の判定としては、ポイント③と④などは、なとらじ、ポイント①と②は東京FMではないか、と思われるが、よくはわからない。

なぜ判断がつきにくいのかというと、どれも微妙なうえに、一瞬の入感なのである。なぜ、一瞬なのかというと、「前回の運用記」でも記したように、なぜか当局のカーラジオはある程度の速度で走っていた方が感度が良く(笑、かなり弱い信号だと、聞こえたと思って停まっても、聞こえなくなってしまうのだ。何回も行き来すればよいではないか、という話ではあるが、実際には、もっと強く入感できる場所がどこかにあるはず・・・という期待が先に立ち、ついつい次の場所へとむかってしまうのである(笑。

では、なぜポイント①と②は東京FMと推測したのかというと、微妙な信号であっても、なとらじとは入感時の信号の入り方が微妙に異なるからである。なとらじはあくまで「かぶり」なので、微弱な信号であっても「かぶり的な入り方」をしてくるのに対し、東京FMの方は、微妙なか細い信号であっても、たとえて言うと、1mW のCB機の変調音をDXで聴いている時のように、ミニチュア的変調がスッと入ってくるのである。もちろん、そういう聞こえ方がするのが東京FMと決まっているわけではなく、単に当局の個人的な印象である。一応、加えて言うと、東京FMの方は、全く無信号時は、通常ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、という間欠的なノイズが入っているのだが、信号が聞こえてくるときは、このザッ、ザッがいったんザーの連続音に変わり、そのまま信号強度が上がればすぐに変調がきこえるというパターンがあるように思われる。つまり、ザーの連続音の段階で電界強度が上がってきていると思われる。ただし、そんなものは個人的な感覚で、測定器で測っているわけではないので、なんの裏打ちもない参考程度の話だ。

なお、このエリアは、当局が走った限りでは、アバウトに「ラインA」から東側は、なとらじの入感と思われる場所が増えてくるので、注意が必要だ。

結局、このエリアでは、ガツンとくる電波はとらえることができなかった。

ちなみに、ネスレ日本の主張によると、ネスカフェ・ゴールドブレンドは「レギュラーソリュブルコーヒー」であって「インスタントコーヒー」ではないそうなので、初めから違いがあるようだ。まずはその違いぐらいがわからないと東京FMもダメなのかもしれない(謎。

ポイント①の北側400mぐらいの住宅街(中山台4丁目)。
画面右側すぐ及び正面の壁が東北自動車道。


★ミッション4: 計画外の場所にも行ってみますが~・・・


雪も小雨に変わったので、ミッション4実施のため、青葉区の錦ヶ丘エリアに移動だ。

この錦ヶ丘も、丘陵を削って造成したような新興?住宅街のようである。位置的には萱ヶ崎山や蕃山の西側にあり、したがって想定延長パスの少し西側ということになる。したがって、重点的な確認場所は、この住宅街の東寄りの場所(=錦ヶ丘四丁目、二丁目、三丁目)ということになる。(右、上・中写真参照)

なお、標高的には、街の中心部で180m程度だが、周囲がほぼ山に囲まれているので、基本的に電波は入りにくそうなロケではある。

こちらも検分の詳細は割愛するが、結果的には、東京FMの入感はない。というより、錦ヶ丘の西側半分ぐらいは、なとらじのかぶりの入感を感じるので、それに邪魔されて80.0は不明である。(東側半分はほとんど何も入感はない。)

錦ヶ丘の北2Kmほどのところには、JR仙山線が走っており、一応この地域も確認のため寄り道して、うろうろしてみる。仙山線の駅でいくと愛子(あやし)と陸前落合の間の、南側に広がる住宅地のエリアである。(右、下写真参照) 当初の計画にはなかったが、寄り道したのは錦ヶ丘へ向かう際に国道を走っていた時、スポット的に何かの入感信号がいくつか感じられたからだ。

確認してみると、このあたりでも、強いところはS2ぐらいで、ところどころ、なとらじが入感(かぶりなので内容は分からない)してくるようだ。

ん~、やはり、なとらじの影響でどこへ行っても、80.0MHzそのものの確認はなかなか調査が難しい。

まあ、こんなもんでしょうと、気軽に考えて、次なるミッション、パティスリー、「Soin」(ソワン)へ向かってみる。場所は寺岡地区。市の中心部から見ると、北方向にある街である。なぜこのパティスリーなのか?それは、寺岡は村田回線の延長上に近い場所にあるからだが、別に入感を期待してのことではない。あくまでSoinが目的だ。



★ミッション6: 回折波などより、もっと気になるんですが・・・


寺岡へは泉区の「館」と呼ばれる地区経由で行ってみる。この館地区には東北高校泉キャンパスがあり、回折波確認場所を検討する際の事前調査などでは、いつも地図上でこの高校の寮?の入り口のところを起点にして、東京タワーとの間で線を引っ張っている。もちろんそこに起点(終点)を取る必然性はどこにもないが、村田回線の延長はここに達するということである。ただし、延長上にあるからと言って入感を期待するということは全くない。この地区は地形的にみていかにも入りそうにないからだ。せっかくなので、いつも地図で見ている場所に行ってみたいだけである(笑。(右、上写真)

ちなみに、東京スカイツリーと線を引く時は、東北高校の800mほど北にある「館中央公園」の噴水(笑)をいつも起点にしている。

前述の通り、寺岡地区についても別に何か入感を期待しているわけではないが、しかし、何気に走っていると、なんとスポット的に何らかの入感がある。小高い丘陵のふもとだ。ただし、スポット過ぎて、なとらじなのか東京FMなのかは定かではない。

Soinに寄ってからその丘陵の近くを周ってみると、個人宅としては豪邸すぎるし、会館などの商業施設としては小さすぎる建物が建っているのが垣間見える。入口の道も、細くてまさしく私道なみだ。表示もなにもないが、よく見ると音楽堂とのみ書かれた小さな看板?が立っている。商業的な施設には全く見えないが・・・

丘陵の上へは森の中へと続く別の道路が走っており、登っていくと、おとぎ話の絵本に出てきそうな塔がひとつ立っており、妙に森の雰囲気にマッチしている。音楽堂といい、この塔といい、地元の方からすればなんの変哲もないものなのかもしれないが、この「街の中の森」は妙に気になるのではある。

音楽堂は、特に気になったので帰宅してから調べてみたが、どうもよくわからない(笑。YouTubeなどには、いくつか動画もありますが・・・。

回折波などより、こちらの方がよほど気になる。この場所はもう一度訪ねてみる必要がありそうだ。


それにしても、今回は車で市内の一部をほんの少し回っただけだが、仙台は全体的に、森や緑地、公園を大事にする風土があるようで、都市計画上もそのような理念が生かされているように感じられる。そうした緑地や公園が日々の暮らしに余白を与え、生活する上での奥行き、ひいてはうるおいのようなものを生んでいるように感じる。

よいか悪いかは別にして、少なくとも例えば東京およびその近郊の、余裕のない街づくりとは大きな違いのように思われる。それが本運用記(前篇)の冒頭に記したような人気の一因なのかもしれない。



 今日は、季節を感じるタルトを二つ



★ミッション7: 東京FMは本当に入るのか?


ミッションもいよいよ仕上げに近づいてきた。今度は東北道本線上そのものでの入感の再確認である。

市内北部の泉PAスマートICから東京方向の上りに進入し、ゴルフ場北側から西側へと回っていく。当初の計画では、そのまま常磐道方向へ向かう予定だったが、朝、J-WAVEを確認した村田ポイントがやはり気になる。そこで予定を変更し、仙台・宮城ICですぐに途中下車して、もう一度村田ポイントへ向かってみることにする。

高速上では80Kmのトロトロ運転に徹して(笑、できるだけ回折波を逃さないようにする(???意味不明ですが)。幸い高速に乗ってから、なとらじも何も、信号らしきものの入感は全くない。東京FMに集中できそうだ。

何も入感がないまま、いよいよゴルフ場の北側にさしかかってくる。その時、入感が始まった!!今日一日の経験からすると東京FMっぽい?信号の入り方だが、この信号も一瞬で、しかもそれが波状で入感してくる。この「波状」が、車の移動速度にして20秒程度入感するが、その後は途絶える。

後から動画を再生・確認してみると、入感開始ポイントと、途切れたポイントは写真1)と2)の通りで、場所的には「南中山4丁目緑地」と「南中山5丁目公園」に相当する区間のようで、これはまだ上り坂の途中である。本当に東京FMなのか?

  写真1)左下の濃緑エリアが、仙台ヒルズゴルフ
      倶楽部。
 写真2)


帰宅後すぐに動画を解析、秒単位で入感時刻を確認し、radikoでその時刻の東京FMの放送内容を確認してみると・・・リスナーからのメールを紹介している部分だが、動画で発されている言葉とピタリと一致する。(radikoも秒単位で再生確認が可能) ただしなにぶん入感は波状で、途切れ途切れであり、信号強度もかなり弱いので、100%の確信はない。さらなる検証が必要だ。ただ、かなり弱い信号ながら、音声が聞こえているときはノイズはないので、もし高速上で停まって確認できるとすれば、ある程度は強いのかもしれない。それでも、今回は2018年の時より、かなり弱いと思われる。

また、受信場所がどちらかというと丘の北側というのもどうも気になったので、念のためエフエム青森(80.0MHz)の番組表も確認してみたが、この日は祝日ということもあり、独自の?特番を組んでいたようだ。エフエム青森は出力1Kw、送信場所標高が549m、ここまでの距離は約280Kmである。(東京FMはそれぞれ、10Kw、333m(地上高)、310Kmである。)

なお、途切れてからは、再び何も入感はなくなるが、最高部(=ミッション5を参照)を過ぎて、権現森の横ぐらいまで来ると、それ以降はなとらじのかぶりが確認できるようになるので注意が必要だ。

ちなみに、上の写真1)を借りて、ミッション6の寺岡地区で聞こえた何らかの信号の入感ポイントと、東京タワーを勝手につなげてみると、下の赤線のようになります(大爆。





★追加ミッション&ミッション8: もういちど戻りませう


 模式図1)
再び村田ポイントへやってきた。今朝、J-WAVEが確認できたとは言え、同じ周波数である気仙沼のDate fm中継局の電波との関係性がやはり気になる。ほぼ同じ場所に二つの波が来ているわけで、そんなことは日本全国どこにでもある話だが、こと、このポイントについては、もう少しはっきりさせておく必要がある。

そこで、今度は北側から村田ポイントへ通ずる側道に進入し、Date fmがどこら辺までどういう飛び方をしているのかを確認してみることにする。

右の、幼稚園児が描いたような拙い模式図の通り、この場所は東北道に則してすぐ東南側に県道が並行して走っており、ある部分で東北道とクロスしてさらに北に向かっている。このクロスした部分からいつもの側道に進入できるので、これを北側からゆっくり車を進めながら、Date fmとJ-WAVEとの関係性を確認してみる。既述の通り、Date fmとJ-WAVEでは基本的に同じコンテンツが流れることはないので、確認は容易だ。

ここは、クロスしている側道の進入口の方が標高は高く、村田ポイント方向へ向かって下り坂となっている。進入口の標高は190m弱、村田ポイントが約139mである。村田ポイントまでの距離は1,100mほどだ。

進入口近辺は、標高が相対的に高いせいか、Date fmが52程度で入感している。J-WAVEは何も聞こえない。坂道を下りながら、村田ポイントへ向かうにつれ、Date fmは51⇒41と下がっていき、やがてJ-WAVEが混信し始める。北東に背を向けてゆっくりと下っているので、この状況はよく理解できる。

FMは基本的に弱肉強食の世界なので、相対的に強いほうが、弱い方を完全に消してしまう、というのが基本だが、それは両方ともある程度信号が強い場合だ。おもしろいことに、Date fmが41に下がってくると、J-WAVEが41で聞こえ始め、FMでも完全に混信して聞こえてくる領域が側道上にある。そして、いつも渡っている橋の手前50mぐらいのところでDate fmは全く聞こえなくなるようだ。そこからは、急速にJ-WAVEが立ち上がり、そして民家の前で、58-59程度になるようだ。


ミッション8は、太平洋側で東京FMが入感する場所がないか、確認するものだったが、今回に関してはそのような場所には遭遇することはなかった。


今回の仙台付近の調査では、なとらじという思わぬ伏兵に悩まされてしまった。まあ、仙台にケーキを食べに来たようなものですが、次回は(まだやるんかい!(笑)、内容が分からないなとらじの微弱信号などについては、ネットのサイマル配信をその場で確認するなど、もう少し気合いを入れてやらないといけないようです。(コミュニティ放送については、日本全国どの局でも無料で確認できる)

一方、これまでの一貫森や千貫森、天井山地区(いずれも福島県)、宮城県村田町などで強く入ってくる電波の解析?から、八溝山地区での回折場所に特徴があるらしいことが分かってきた。こちらもさらなる確認が必要だ。(って、誰もそんなもの関心はないですが)


3QSO、各局TNX!!

 (2024/03/30)




運用データ


 
■運用日時・場所:
 
  ・2024年3月20日(水、祝日) 
    10:00~10:30 宮城県仙台市泉区
             スプリングバレー仙台泉スキー場
             駐車場(標高約680m)

 ■使用&装備リグ:
   CB : ICB-87R (SONY/ラジックス改新技適)
      NTS115(西無線)
   LCR: DJ-PV1D (アルインコ) + SRH140D (第一電波)
 ■使用&装備電源(CB機)
    リチウムイオンポリマー電池:
     11.1V/1.5Ah、11.1V/3.0Ah

 




QSO局
3QSO TNX!!
  
(敬称略)

2024年3月20日(水、祝日) みぞれ     
ミヤギCW50/宮城県仙台市泉区(17Km) 59/59 ミヤギSH302/宮城県七ヶ浜町多聞山 55/52
ミヤギSH302/宮城県七ヶ浜町多聞山(32Km) 55/53
   
注: 距離表示があるのはデジコミ(LCR)による交信



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